シニア・高齢者向け格安SIMおすすめ3選|親のスマホ乗り換えで失敗しない選び方【2026年版】
最終更新:2026年8月18日
シニア・高齢者向けの格安SIMを選ぶなら、「料金の安さ」より「店舗でサポートしてもらえるか」を優先するのがおすすめです。
特に、スマホの設定やトラブル対応を自分で行うのが不安ならワイモバイルまたはUQモバイル、家族が設定をサポートできて通話料金を抑えたいなら楽天モバイルが候補になります。
この記事の結論
①店舗サポート重視 → ワイモバイル
②au系・通信品質重視 → UQモバイル
③家族が設定できて通話重視 → 楽天モバイル
また、この記事は「親のスマホ代を安くしたい」「高齢の家族の乗り換えを代わりに手伝ってあげたい」という40〜60代の子ども世代の方に向けても作っています。
シニア向けの格安SIMは、料金の安さだけで選ぶと高確率で後悔します。最も重要なのは「困ったときに誰が助けてくれるか」です。まずは、自分で設定できるかどうかを基準に考えていきましょう。
先に確認:スマホの設定を自分でできますか?

シニアの結論
| 状況 | 選ぶべきSIM | 理由 |
|---|---|---|
| 自分では設定が不安・店舗で手伝ってほしい | ワイモバイル | 全国に店舗あり。申し込みから設定まで全部対面で対応してもらえる |
| 子どもや家族と一緒に乗り換える | ワイモバイル | 家族割あり。家族まとめて1つの店舗で完結できる |
| au系を使っていた・速度を重視したい | UQモバイル | auショップで対応可能。速度が安定しており昼間も快適 |
| 家族が設定をサポートできる・通話メイン | 楽天モバイル | Rakuten Linkで通話無料。ただし店舗での初期設定サポートは有料・限定的 |
【重要】最安SIMよりも店舗サポート付きを勧める理由
ネット専用の格安SIM(LINEMOやIIJmioなど)を選べば、確かに月額料金は500〜700円ほど安くなります。しかし、初期設定やトラブルのたびに、離れて暮らす子どもが電話で教えたり、何時間もかけて対応することになりがちです。
「何かあっても、近くの店舗に行けば解決する」という安心感のために、月数百円の差額を払う価値は十分にあります。シニアの乗り換えは、店舗サポート込みの料金で考えましょう。初めて格安SIMを検討する方は、まず格安SIMの基本と注意点もあわせてご覧ください。
シニア向け格安SIMの料金を比較
おすすめ3社の料金プランと特徴を比較しました。

| SIM | 月額の目安 | 通話 | 店舗サポート | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ワイモバイル | 2,000円台〜 | 10分無料など | ◎ | 店舗で相談したい |
| UQモバイル | 2,000円台〜 | 10分無料など | ◎ | au系・通信品質重視 |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 | Rakuten Link利用で無料 | ○ | 家族が設定できる |
※実際の料金は割引・家族割・プランによって変わるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。
シニア向けSIM選びで重要な3つの条件
シニアの方が格安SIMで後悔しないために、以下の3点だけ確認してください。
① 近くに店舗があるか(具体的に何をしてくれる?)
困ったときに行ける店舗があるかどうかが,シニアの乗り換え満足度に最も影響します。ワイモバイルとUQモバイルであれば、全国の店舗で申し込みや各種手続きについて相談できます。

| サポート項目 | ワイモバイル | UQモバイル | オンライン専用(LINEMO等) |
|---|---|---|---|
| SIMの差し替え・開通 | ○(無料) | ○(無料) | ✗(すべて自宅で自己作業) |
| 初期APN設定(通信設定) | ○(無料) | ○(無料) | ✗(すべて自宅で自己作業) |
| 電話帳・写真の移行相談 | ○(店頭でサポート) | ○(店頭でサポート) | ✗(サポートなし) |
| LINEの引き継ぎ相談 | ○(店頭でサポート) | ○(店頭でサポート) | ✗(サポートなし) |
| 故障・操作の相談 | ◎ 全国の店舗 | ◎ 全国の店舗(auショップ) | ✗ チャット対応のみ |
※ショップでの一部のデータ移行や設定代行には、別途サポート料金がかかる場合があります。詳しくは店頭サポートの比較記事をご確認ください。
② 今使っているキャリアに合わせる
現在使っているキャリアだけで乗り換え先を決める必要はありません。
ただし、au→UQモバイル、ソフトバンク→ワイモバイルのように、現在と同じ回線系統のサービスを選ぶと、エリア面での不安を抑えやすいケースがあります。
| 現在のキャリア | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| ドコモ | ワイモバイル / UQモバイル | 回線変更になるため、現在の利用エリアと端末対応を確認 |
| au | UQモバイル | au回線を利用し、店舗サポートも受けやすい |
| ソフトバンク | ワイモバイル | ソフトバンク回線を利用し、店舗でも相談しやすい |
| 楽天モバイル | 楽天モバイル継続 / ワイモバイル | 家族のサポート環境と店舗サポートの必要性で判断 |
③ 通話オプションが充実しているか
シニアの方は、メールやLINEよりも電話での連絡頻度が高い傾向があります。そのため、定額で話し放題になる「通話オプション」の有無を確認しておきましょう。
- ワイモバイル:「だれとでも定額」(1回10分以内の国内通話が無料)や、24時間かけ放題のオプションを用意。さらに60歳以上なら、24時間かけ放題が永年割引になる特典もあります。
- UQモバイル:「コミコミプラン」なら1回10分以内の国内通話がプラン料金に標準コミ。長電話が多い方には24時間かけ放題オプション(月額1,870円)も選べます。
- 楽天モバイル:専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題になりますが、アプリの操作(標準の電話アプリとは異なる)をシニア本人が覚える必要があります。家族が設定や操作を教えられる環境であれば、非常にお得な選択肢になります。
家族が代わりに手続きする場合の注意点

- 1
契約名義は利用するご本人にする
子どもや孫の名義で契約すると、後々のサポート手続きや解約時に本人が店舗に行っても対応してもらえず、トラブルになることがあります。 - 2
店舗で手続きする場合は本人確認書類を持参する
運転免許証またはマイナンバーカードが必要。代理人(子どもなど)が同行して手続きする場合は、家族関係を証明する書類(住民票など)や委任状が必要なことがあります。事前に店舗に確認しておくと確実です。 - 3
乗り換え後の操作方法を一緒に確認しておく
電話のかけ方・メールの確認方法など、乗り換え後に変わる操作があれば、契約時に店舗スタッフと一緒に確認しておきましょう。
キャリアメールについて:ドコモ・au・ソフトバンクのメール(@docomo等)は乗り換えると原則使えなくなります。重要な連絡にキャリアメールを使っている場合は、乗り換え前にGmailなどに変更しておくか、各キャリアの「メール持ち運びサービス」(月220円程度)を利用してください。詳しくは後悔しないための注意点・デメリットをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. ガラケーからスマホに変える場合も格安SIMで大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。店舗サポートがあるワイモバイルやUQモバイルなら、シニア向けの分かりやすいスマートフォン(「かんたんスマホ」など)の購入から、初期設定、基本的な使い方の相談まで店舗で丁寧に対応してもらえます。
Q. 乗り換えるとLINEや写真のデータは消えてしまいますか?
A. 今使っているスマホをそのまま使い、SIMカードだけを入れ替える(乗り換える)場合、写真やLINEのデータが消えることはありません。ただし、新しいスマホに買い替える場合はデータの「引き継ぎ作業」が必要になります。不安な場合は、店舗でスタッフに相談しながら進めるのがおすすめです。
Q. 今の電話番号はそのまま使えますか?
A. はい、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)という制度を利用すれば、現在お使いの電話番号をそのまま格安SIMへ引き継ぐことができます。手続きは店舗で行う際にスタッフに「番号をそのまま引き継ぎたい」と伝えるだけで簡単に進められます。
まとめ
- 店舗で全部対応してほしい→ ワイモバイル(全国店舗・家族割あり)
- au系から乗り換え・速度重視→ UQモバイル(auショップで対応可)
- 家族と一緒に乗り換える→ ワイモバイル(家族まとめて1店舗で完結)
- 家族が代わりに設定できる・通話を安くしたい→ 楽天モバイル(Rakuten Link利用で通話無料)
「設定が不安」なシニアの方こそ、店舗のある2社を選んでください
ワイモバイルかUQモバイルの店舗に行けば、申し込みや初期設定について、店舗でスタッフに相談できます。親御さんのスマホ代を安くしたいご家族の方も、一緒に店舗に行くだけで手続きが完了します。
※料金やサービス内容は2026年7月現在の情報です。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
※本記事の情報は2026年7月現在のものです。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。












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