格安SIMの端末セット比較【2026年最新】|24か月総支払額で本当に安い会社を比較

2026年9月14日

📅 情報最終確認日:2026年9月13日


格安SIMのスマホ「端末セット」は、本体価格の安さだけで選ぶと、月々の通信費を含めた総額で損をすることがあります。結論を先にまとめました。

💡 目的別・結論

目的候補理由
Androidを安く買いたいIIJmio端末割引+通信費が最安級
最新iPhoneが欲しい楽天モバイル端末施策+ポイント還元
型落ち・認定中古iPhoneUQモバイル中古・型落ちの割引が手厚い
Google Pixelが欲しいワイモバイルPixelのセット割引が多い

ただし「最安」は端末・契約方法(MNP/新規)・適用できる割引によって変わります。この記事では端末代だけでなく、24ヶ月分の通信費まで含めた総支払額で比較します。

まず確認:端末セットが必要?それともSIM単体でいい?

端末セットとSIM単体どちらを選ぶべきか

状況結論
今のスマホを買い替える(3年以上使用・バッテリー劣化・故障など)端末セットがお得。このまま本記事で選んでください
今のスマホをそのまま使うSIM単体契約がお得。料金比較記事へ

※在庫・セール対象機種は時期により変動します。狙っている機種の最新状況は各公式サイトでご確認ください。

主要4社 端末セット24ヶ月総支払額比較

端末価格・通信費・割引条件まで含めて比較したとき、格安SIMの端末セット購入で代表的な選択肢になるのがこの4社です。条件によって総額が変わるため、「MNP+基本的な割引のみ」の条件Aと、「家族割・光回線セット割まで適用した」条件Bの2パターンで比較します。

※各社の代表的なプランと、MNP時に案内される代表的な端末価格の組み合わせによる試算です。選ぶ機種や適用できる割引によって実際の総額は変動するため、目安としてご確認ください。

格安SIM端末価格目安(MNP時)月額プラン条件A:24ヶ月総額目安条件B:割引適用時の24ヶ月総額目安
IIJmio2,480円〜(乗り換えセール対象機種)ギガプラン5GB:950円/月約25,280円〜同左(家族割・セット割の設定なし。単身でも最安級)
楽天モバイルiPhone等の対象機種:乗り換え特典で最大34,000円相当お得Rakuten最強プラン:3GB以下1,078円〜無制限3,278円(段階制)約25,872円〜(3GB想定)家族割適用で無制限プランが2,880円/月まで低下
UQモバイル認定中古・型落ちiPhone等:セールで大幅割引トクトクプラン2:基本4,048円/月(30GBまで)約97,152円〜(割引未適用)自宅セット割+au PAYカード払い割適用で約39,072円〜(月1,628円〜)
ワイモバイルGoogle Pixel 10a/9a等:乗り換え+端末セットで1円〜の特価ありシンプル3 M:割引前の基本料が上昇傾向(2026年6月改定)公式サイトで要確認(改定直後のため変動中)おうち割 光セット(A)・PayPayカード割ゴールド併用で月1,958円程度まで低下

※条件Bは、自宅の光回線セット割や家族割など「一定の条件を満たす人」向けの参考価格です。単身でネット回線契約がない場合は条件Aの金額に近くなります。UQモバイル・ワイモバイルは基本料金自体がIIJmio・楽天モバイルより高めで、割引適用の有無で総額差が大きく開く点に注意してください。

総額の目安が分かったら、欲しい機種別の比較を見てみましょう

iPhoneならどこがお得?

iPhoneを格安SIMとセットで購入する場合、「最新モデルが欲しいか」「型落ち・認定中古で十分か」で候補が分かれます。

💡 「Apple Storeで本体だけ購入+格安SIM単体」も有力な選択肢
最新iPhoneをセット契約する場合、楽天モバイルのポイント還元施策が有力ですが、Apple Storeで本体を単体購入し、月額料金の安いIIJmioなどで運用する方法も、2年間の総支払額では同等以上に安くなるケースがあります。申し込み前に両方の総額を試算するのがおすすめです。

楽天モバイル:最新iPhoneのポイント還元が有力

他社から乗り換え(MNP)でRakuten最強プランに加入し、対象のiPhoneを一括または24回払いで購入すると、端末代20,000円値引き+乗り換えポイント14,000ポイントで、合計最大34,000円相当お得になります(2026年9月時点、対象機種・支払い方法により条件が異なります)。データ無制限でも月額3,278円と、iPhoneでテザリングや動画視聴を上限なく楽しみたい人に向いています。

UQモバイル:型落ち・認定中古iPhoneの一括安さが強み

au認定中古品や型落ち新品のiPhoneが端末割引セールの対象になりやすく、まとまった割引で一括購入しやすいのが特徴です。お昼時でも比較的安定した通信品質と、全国の店舗サポートも強みです。ただし基本料金自体は高めなので、自宅セット割などの適用可否を必ず確認してください。

※Apple Store購入との比較はiPhone向け格安SIM比較記事でも解説しています。

Androidならどこがお得?

Androidは端末ブランドによって有利な会社が変わります。

Google Pixelシリーズ → ワイモバイル

Pixel 10a・9aなどが、他社からの乗り換え+端末セット購入で1円程度まで下がる特価キャンペーンが行われることがあります(対象機種・時期は変動)。ソフトバンク自社回線のため、通信品質も比較的安定しています。単身の場合は基本料金がやや高めなので、家族割やおうち割 光セット(A)の適用可否を確認してください。

OPPO・AQUOS等のコスパAndroid → IIJmio

他社から乗り換え(MNP)限定で、人気Android機種が一括2,480円〜など大幅割引で販売される「ハッピープライスキャンペーン+」を実施中(2026年11月4日まで、時期により内容が変わります)。月額料金自体も5GBで950円と安く、24ヶ月の通信費を含めた総額を抑えやすいのが特徴です。

会社別の端末セット比較(要点まとめ)

IIJmio

  • 他社からの乗り換え(MNP)限定で、対象Android機種が2,480円〜の大幅割引
  • 月額料金が2GBで850円、5GBで950円と格安SIM最安級
  • 取扱機種が豊富で、予算やスペックに合わせて選びやすい
  • 大幅割引はMNP限定が基本条件(新規契約は対象外の場合あり)
  • 実店舗がなく、支払いはクレジットカードが基本

楽天モバイル

  • iPhone購入時のポイント還元・値引きキャンペーンが充実
  • データ無制限でも月額3,278円で、大容量利用にも対応
  • Rakuten Link経由の国内通話が無料
  • 建物内や地下など、一部繋がりにくいエリアがある
  • ポイント還元には専用アプリでの通話などの条件がある

UQモバイル

  • 認定中古・型落ちiPhoneの割引セールが手厚い
  • au回線で、お昼時も含めて安定した通信品質
  • 全国店舗で対面サポートを受けられる
  • 基本料金自体は高めで、自宅セット割などの割引適用が前提になりやすい
  • 2025年6月にプランが刷新され、現行は「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」の2種類

ワイモバイル

  • Google Pixelシリーズのセット割引を定期的に実施
  • ソフトバンク自社回線で安定した通信品質
  • 家族割・おうち割 光セット(A)の割引額が大きい
  • 2026年6月の料金改定で基本料金が上昇傾向。単身・割引なしだと割高になりやすい
  • 現行プランは「シンプル3」(旧「シンプル2」は新規受付終了)

端末セット購入前に確認すべき3つの注意点

端末セット購入前に確認すべき注意点

  • 1端末割引の適用条件を最初に確認する
    大幅な端末割引は「他社からの乗り換え(MNP)」が条件になっていることが多く、新規契約では割引額が下がる場合があります。自分がMNPか新規かで、対象になるキャンペーンが変わる点を確認しましょう。
  • 2端末保証・オプション加入の条件を確認する
    割引の条件として特定の月額オプション加入が指定されているケースがあります。不要な場合は、条件を満たした後に解約可能かを確認しておきましょう。
  • 3分割手数料・支払回数を確認する
    24回・48回払いの金利手数料が無料かを確認しましょう。IIJmio・楽天モバイル・UQモバイルなどは公式ストア経由で手数料無料に対応しています。

※在庫・価格・キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

端末セット契約に関するよくある質問(FAQ)

Q. 格安SIMの端末セットは本当に安いですか?

A. MNP限定の割引セールを使えば、単体購入より数万円安く端末を入手できることがあります。ただし新規契約では割引が減額される場合があるため、端末代だけでなく24ヶ月分の通信費を含めた総額で比較することが重要です。

Q. 端末代+通信費の総額で比較すべきですか?

A. はい。本体価格が安く見えても、月額料金が高いプランを選ぶと2年間で総額が逆転することがあります。本記事の比較表も参考にしてください。

Q. MNPと新規契約で端末価格は変わりますか?

A. 変わることが多いです。大幅な端末割引の多くはMNP(他社からの乗り換え)が条件になっており、新規契約(新しい電話番号の取得)では割引額が下がる、または対象外になる場合があります。

Q. iPhoneはApple Storeで買った方が安いですか?

A. 最新iPhoneの場合、Apple Storeで本体を購入し、月額料金の安いIIJmioなどで運用した方が2年総額で安くなることがあります。一方、楽天モバイルのポイント還元やUQモバイルの型落ち・中古セールを活用できる場合は、セット購入の方がお得になることもあります。両方を試算して比較するのがおすすめです。

Q. 端末だけ購入してSIMを別契約できますか?

A. 可能です。Apple StoreやAndroidメーカーの直販、家電量販店などで端末のみ購入し、格安SIMと別々に契約する方法もあります。

Q. 端末セット購入後に他社へ乗り換えられますか?

A. 分割払いが残っていても回線の乗り換え自体は可能ですが、端末の残債は原則そのまま支払いが続きます。契約解除料の有無も含めて事前に確認しましょう。

Q. 認定中古・型落ち端末は安全ですか?

A. UQモバイルの「au Certified」など、通信会社が公式に取り扱う認定中古品は動作確認・保証が付いていることが多く、個人売買より安心して購入できます。

Q. 端末が在庫切れの場合、いつ再入荷しますか?

A. 再入荷の時期は各社とも公表していません。人気機種は一時的に品切れになることがあるため、最新の在庫状況は公式サイトでご確認ください。

まとめ:目的別の最終判断

① iPhoneが欲しい
最新モデル → 楽天モバイル/型落ち・中古 → UQモバイル/Apple Store+SIM単体という選択肢も比較を

② Androidが欲しい
総額の安さ重視 → IIJmio/Google Pixel狙い → ワイモバイル

③ そもそも端末の買い替えが不要
端末セットは選ばず、SIM単体契約で月額料金を下げるのが最も安く済みます

目的の端末・公式サイトで最新の価格と在庫を確認する

端末価格・キャンペーン内容は変更される場合があります。気になる機種の最新状況は以下からご確認ください。

※料金・価格情報は2026年9月時点のものです。

※本記事の情報は2026年9月時点のものです。端末の在庫・価格・キャンペーンは予告なく変更・終了する場合がありますので、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
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Posted by msyuichi