サブ回線向け格安SIMおすすめ比較【2026年】2台目・通信障害対策・0円運用を比較
サブ回線は「通信障害対策」「毎月使うデータ補填」「LINE専用」「タブレット用」など、目的によって選ぶべきSIMがまったく変わります。逆に目的を決めずに契約すると、毎月の維持費だけ払い続ける結果になりがちです。
サブ回線を目的別に比較

- ほぼ使わない・お守りとして持ちたい → povo2.0(基本料0円)
- 毎月データを使う・2台目スマホとして使いたい → 楽天モバイル(使った分だけ段階制)
- LINE中心で使いたい → LINEMO(LINEのデータ消費ゼロ)
- タブレット・データ通信中心で使いたい → IIJmio(データSIMが割安)
サブ回線は利用頻度とメイン回線との組み合わせで選ぶのがポイントです。以降で目的別に詳しく比較します。
先に確認:サブ回線を持つ目的は何ですか?
| サブ回線の目的 | 比較候補 | 月額目安 |
|---|---|---|
| 災害・通信障害時の対策(お守り) | povo2.0 | 0円〜(使った時だけ課金) |
| 毎月データを使う・2台目スマホ用 | 楽天モバイル | 月1,078円〜(3GBまで) |
| LINEをサブで使いたい | LINEMO | 月990円〜(3GBまで) |
| タブレット・データ通信中心(月数GB) | IIJmio | 音声SIM月850円〜/データeSIM月440円〜 |
| メイン回線のデータが足りない月の補填 | povo2.0(必要な時だけトッピング) | 使った時だけ。1GB/390円〜 |
通信障害対策なら、メイン回線と異なるネットワークを選ぶ方法もあります
ドコモ回線をメインで使っているならサブはau系、au回線ならドコモ系というように、キャリアを分けておくと、大規模な通信障害が起きた際の備えになります。ただし、すべての人にとって必須条件というわけではなく、あくまで一つの考え方として参考にしてください。
| 現在のメイン回線 | 組み合わせ例(異なるキャリア) |
|---|---|
| ドコモ系(ahamo、ドコモ本回線など) | povo2.0(au回線) |
| au系(UQモバイル、povo、au本回線など) | IIJmio(ドコモ系回線を選択) |
| ソフトバンク系(ワイモバイル、LINEMOなど) | povo2.0(au回線)または楽天モバイル(自社回線+auパートナー回線) |
サブ回線でよくある失敗:「念のため持っておこう」と目的を決めずに契約し、ほとんど使わないまま維持費だけがかかる状態になることです。ほぼ使わない・お守りとして持ちたい場合はpovo2.0の基本料0円が候補になり、毎月ある程度データを使う予定があるなら、段階制で使った分だけ料金が上がる楽天モバイルのような仕組みのほうが無駄が出にくくなります。
サブ回線を目的別に比較
「ほぼ使わない・いざという時だけ」→ povo2.0

基本料金0円で契約でき、必要な時だけデータをトッピング(追加購入)する仕組みです。使わない月の維持費がゼロになるため、通信障害対策や「念のための2回線目」として選ばれることが多いブランドです。
- 基本料0円。使わない月は一切費用がかからない
- 1GB/7日間390円、3GB/30日間990円などのトッピングを必要な時だけ購入
- au回線を利用
- eSIM対応で即日開通が可能
- 180日以上トッピング(課金)がない場合、利用停止となることがあります
- トッピングをしていない状態は通信速度が低速(通話は可能)
povoの維持費に関する注意点:
基本料は0円ですが、180日以上有料トッピングの購入がない場合は利用停止・契約解除となることがあります。「完全に何もせず永久に維持できる」わけではない点に注意してください。最新の条件は公式サイトで確認しましょう。
「毎月データを使う・2台目スマホ」→ 楽天モバイル
毎月ある程度データを使う、2台目スマホとしてしっかり使いたい、という場合は、使った分だけ段階的に料金が変わる楽天モバイルが候補になります。3GBまでなら月1,078円、使う月が多くても20GB超は上限3,278円で無制限になるため、月によって使用量にムラがあるサブ回線用途とも相性がよい仕組みです。

- 3GBまで1,078円、3GB超〜20GBは2,178円、20GB超は上限3,278円(無制限)の3段階
- 使わなかった月は自動的に安くなるため、毎月一定額を払う固定プランより無駄が出にくい
- Rakuten Linkアプリ利用で国内通話が無料
- eSIM対応で、審査状況によっては即日開通も可能
- 楽天回線+auパートナー回線で全国をカバー
- 地下や建物内などエリアによってはつながりにくい場所がある
- 最低利用期間内(1年以内)に解約すると税込1,078円がかかる場合がある
「LINEをサブ回線で使いたい」→ LINEMO
LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」があるため、3GBプランでも実際に使えるデータ量が実質的に広がります。LINEでの連絡や通話が中心のサブ回線として選ばれています。
- LINEのトーク・通話・ビデオ通話がすべてデータカウントゼロ
- 3GBまで月990円
- ソフトバンク回線を利用しており、LINEをよく使う人と相性のよいプランです
- 店舗なし・サポートはオンラインのみ
「タブレット・2台目スマホで月数GB使う」→ IIJmio
タブレットやモバイルルーターなど、通話不要でデータ通信だけを使いたい場合は、IIJmioのデータSIM・データeSIMが候補になります。音声通話SIMより割安な料金設定です。
- 音声通話SIMは2GBで月850円・5GBで月950円
- データ専用eSIMなら2GBで月440円〜とさらに割安
- iPadやAndroidタブレットの通信専用SIMとしても利用されています
- ドコモ・au回線から選択可能
- 余ったデータは翌月に繰り越し可能
- 昼12〜13時は速度が低下することがある
- サポートはオンライン中心
サブ回線ならpovoと楽天モバイル、どっちがいい?
サブ回線として特によく比較されるのが、この2社です。「ほとんど使わない」か「毎月ある程度使う」かで、向いているほうが変わります。

| 比較項目 | 楽天モバイル | povo2.0 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 3GBまで1,078円〜(使った分だけ段階的に上昇) | 0円(データはトッピングで都度購入) |
| 向いている使い方 | 毎月コンスタントにデータを使う2台目・サブ回線 | ほとんど使わない・いざという時だけの「お守り」回線 |
| 通話 | Rakuten Linkアプリで国内通話無料 | 従量課金(22円/30秒)。通話トッピングもあり |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| 維持のための条件 | 特になし(使わない月も3GBまでの料金は発生) | 180日以上トッピングがないと利用停止の場合あり |
毎月ほとんど使わないのであればpovo2.0、月によっては数GB〜10GB程度まとまって使うなら楽天モバイルが候補になりやすい傾向です。詳しくは楽天モバイルの評判・料金もあわせてご覧ください。
デュアルSIMとは?(1台のスマホで2回線使う方法)
「サブ回線を持つ=スマホを2台持ち歩く」必要はありません。現在のスマホの多くは、1台の端末に2つのSIM(回線)を同時に認識させる「デュアルSIM」に対応しています。メイン回線でネットを使いつつ、必要な時にサブ回線へ切り替える、といった運用ができます。
| 端末 | デュアルSIMの方法 | 対応状況 |
|---|---|---|
| iPhone(XS以降) | 物理SIM1枚+eSIM、またはeSIM2枚 | ◎ 対応 |
| Android(多くの機種) | 物理SIM2枚、またはSIM1枚+eSIM | ○ 機種による(要確認) |
eSIM対応SIMを選ぶと開通が早い場合があります:povo2.0・IIJmio・LINEMO・楽天モバイルはいずれもeSIMに対応しており、物理SIMカードの配送を待たずに利用開始できるケースがあります。eSIM対応端末の確認方法やブランドごとの開通時間の目安はeSIM対応の格安SIM比較で詳しく解説しています。
よくある質問
まとめ
- ほぼ使わない・通信障害対策→ povo2.0(基本料0円)
- 毎月データを使う・2台目スマホ→ 楽天モバイル(3GBまで1,078円〜)
- LINEをサブで使いたい→ LINEMO(3GBまで990円)
- タブレット・データ通信中心→ IIJmio(音声850円〜/データeSIM440円〜)
- eSIM対応で早く開通したい→ 上記4社はいずれもeSIM対応。詳しくはeSIM対応の格安SIM比較
サブ回線は「目的」と「使う頻度」で選べば迷いません
毎月ある程度データを使うなら楽天モバイル、ほぼ使わないお守り用途ならpovo2.0が候補です。用途に合わせて、無理のない維持費で運用しましょう。
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※本記事の情報は2026年9月現在のものです。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。












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