格安SIMの通信速度比較|遅い原因と昼でも快適なおすすめSIM【2026年版】
結論から言います。昼間の通信速度を重視するなら、UQモバイルまたはワイモバイルを最優先候補にしてください。この2社は混雑時間帯でも速度が安定しやすく、動画視聴やオンライン会議が多い方に向いています。それ以外のMVNO(IIJmio・mineo等)は昼12〜13時に速度が低下しやすく、これは仕組み上避けられないためです。
「自分の使い方に何Mbps必要か」を先に確認し、そのSIMで足りるかを判断してください。
まずは30秒で確認してください。
- □ 昼休みに動画を見る
- □ 外出先でZoomを使う
- □ テザリングをよく使う
- □ オンラインゲームをする
1つでも当てはまるなら、速度重視でSIMを選ぶ価値があります。逆に当てはまらないなら、速度より料金を優先した方がお得です。
先に確認:あなたの使い方に必要な速度はいくつですか?
Mbps(メガビット毎秒)の数字が大きいほど速いです。まず自分の使い方を確認してください。
| 使い方 | 必要な速度の目安 | 判定 |
|---|---|---|
| SNS・LINEのテキスト・ウェブ閲覧 | 1〜3Mbps | どの格安SIMでも問題なし |
| YouTube標準画質(360p〜480p) | 3〜5Mbps | どの格安SIMでも問題なし |
| YouTube高画質(720p〜1080p) | 5〜10Mbps | MVNOは昼間に注意。UQ・ワイモバなら余裕 |
| Zoom・オンライン会議(HD) | 上り・下りとも10Mbps以上 | UQモバイルまたはワイモバイルを検討 |
| オンラインゲーム・4K動画 | 25Mbps以上・低遅延が必要 | UQモバイルまたはワイモバイルを検討 |
SNS・ウェブ閲覧が中心なら、多少速度が低下しても大きな支障は出にくいため、料金を優先して選ぶ方が満足度は高いでしょう。その場合は速度を気にしすぎず、料金重視で選ぶことを優先してください。
「格安SIMは遅い」と言われるのはなぜ?
「格安SIMに乗り換えるとネットが遅くなって後悔する」という噂を聞いたことがあるかもしれません。これには明確な理由があります。
- 遅くなるのは主に「昼12〜13時」:通勤時間帯や昼休みなど、利用者が一斉にスマホを使う時間帯に一時的な通信渋滞が起こります。
- すべての格安SIMが遅いわけではない:大手キャリアから回線を一部借りて運営している事業者(MVNO)と、自社回線やその直属(サブブランド)とでは、通信の優先度が異なります。
- UQ・ワイモバイルは別格:大手キャリアと同等の回線品質を維持しているため、混雑する昼時でも「遅い」と感じることはほぼありません。
速度低下によるトラブルや乗り換え後の後悔を避けたい方は、事前に格安SIMで後悔しないための注意点もあわせて確認しておくことをおすすめします。
格安SIMの速度が遅くなる仕組みと、遅くならないSIMの違い
格安SIMの速度を理解するには「なぜ昼間に遅くなるのか」を知る必要があります。仕組みを理解すれば、どのSIMを選べばいいかが自然に決まります。
遅くなる仕組み(MVNO)
IIJmio・mineo等のMVNOは、ドコモ・auから回線の一部を「借りて」サービスを提供しています。借りられる帯域(通信の道幅)に上限があるため、利用者が集中する昼12〜13時は渋滞が起きて速度が落ちます。
遅くならない仕組み(サブブランド)
UQモバイル(auの子会社)・ワイモバイル(ソフトバンクの子会社)は、親会社の回線設備を優先的に使える立場にあります。MVNOが借りている帯域とは別枠で、より広い帯域を確保できるため、混雑時でも速度が落ちにくい構造になっています。
- MVNO(IIJmio・mineo等):昼12〜13時に速度低下。日常SNS・ウェブ程度なら許容範囲
- サブブランド(UQ・ワイモバイル):昼間でも速度が安定。速度重視なら最優先候補
- 楽天モバイル:自社回線エリア内は高速安定。エリア外はパートナー回線に切り替わる
主要格安SIM 速度比較(2026年6月現在)
各社の速度傾向を整理します。実測値は測定条件・時間帯・地域によって大きく変動するため、以下は傾向の比較です。
なお、この評価は以下の項目を基準に総合判断しています。
- 昼12時前後の安定性
- 動画視聴や会議での実用性
- 速度低下の起きにくさ
| 格安SIM | 速度の安定性 | 昼間の速度 | 月額(目安) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| UQモバイル | ◎ 非常に安定 | ◎ 速い | 1,628円〜 | 速度重視・サポートも必要な方 |
| ワイモバイル | ◎ 非常に安定 | ◎ 速い | 2,178円〜 | 速度重視・家族割も使いたい方 |
| LINEMO | ○ 安定 | ○ やや速い | 990円〜 | ソフトバンク回線でLINEをよく使う方 |
| 楽天モバイル | ○ エリア内は安定 | ○ エリア内は速い | 1,078円〜 | データ無制限が必要な方 |
| IIJmio | △ 昼間は低下あり | △ 遅くなることがある | 850円〜 | 料金最優先・SNS・ウェブ中心の方 |
| mineo | △ 昼間は低下あり | △ 遅くなることがある | 880円〜 | 料金優先・複数SIM利用したい方 |
「平均〇〇Mbps」などの具体的な数値は、測定条件や地域によって大きく異なります。より確実な実態を知るためには、各社の個別レビュー記事で解説している実測データや評判を参考にしてください。
使い方別おすすめ:最適なSIMはこれです
動画・Zoom・オンラインゲームを昼間もよく使う方
速度重視の結論
UQモバイルを最優先で検討してください。
- auのサブブランドで昼間でも速度が安定している
- 全国に店舗があり設定サポートも受けられる
- 速度で妥協して後悔するより、月数百円多く払って安心を取る方が満足度が高い
家族全員で速度を確保したい方
家族利用の結論
ワイモバイルを検討してください。
- ソフトバンク回線でUQモバイルと同等の速度安定性
- 家族割で2回線目以降は月1,188円割引
- 全国に店舗あり、親のスマホ設定も店舗でサポートしてもらえる
SNS・ウェブ閲覧がメインで料金を最安にしたい方
速度を過度に気にする必要はありません。昼時以外は十分に快適な速度が出るため、料金の安さを最優先にしてください。
速度に関するよくある誤解2つ
まとめ:速度で選ぶなら判断はシンプルです
迷ったときは、あなたの重視するポイントに合わせて以下のように選ぶと失敗しません。
速度で後悔しないために、今日申し込む先を決めてください
速度が心配な方はUQモバイル。それ以外のタイプはタイプ別比較ランキングで確認してください。
※料金・サービス内容は2026年6月現在の情報です。申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
速度以外のポイントも比較して決めたい方は、以下の関連記事を参考にしてください。
→ 格安SIM 料金比較(月額最安を探す)
→ 格安SIM サポート比較(店舗・電話対応を比較)
→ 格安SIMで後悔しないための注意点・デメリット
※本記事の料金・サービス内容は2026年6月現在の情報です。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
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