楽天モバイルとahamoを比較|料金・データ容量・通話・海外利用の違い【2026年】
楽天モバイルとahamoは、どちらも中〜大容量帯を定額で使えるオンライン専用プランとして人気があります。ただし、データ容量の上限や通話条件、海外利用、対応回線には明確な違いがあります。
この記事では、2026年9月時点の公式サイトの情報をもとに、楽天モバイルとahamoを料金・データ容量・通話・通信速度・海外利用・家族利用などで比較し、それぞれどんな人に向いているかを解説します。すでにどちらにするか絞り込めている方は、目次から「楽天モバイル・ahamoを選ぶなら」へ進んでいただいても構いません。
楽天モバイルとahamo、結論から比較

- データ容量の上限を気にしたくない人→ 楽天モバイル(20GB超はどれだけ使っても月3,278円)
- 30GBを定額で使いたい人→ ahamo(30GBで月2,970円、超過後は速度制限)
- 通話をよく使う人→ 楽天モバイル(Rakuten Linkで通話無料)とahamo(5分以内通話が標準無料)で条件が異なる
- 海外に頻繁に行く人→ ahamo(91の国・地域で月30GBまで無料)
- 短期の海外利用が中心の人→ 楽天モバイル(70以上の国・地域で月2GBまで無料、利用期間の制限なし)
- 家族で割引を受けたい人→ 楽天モバイル(最強家族割で1回線あたり110円引き。ahamoに家族割はなし)
まだ判断材料が足りないという方は、以降で料金・データ容量・通話・海外利用などの比較軸ごとに詳しく解説します。
楽天モバイルとahamoの料金比較

| データ容量の目安 | 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | ahamo |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | ―(ahamoは30GB定額のみ) |
| 3GB超〜20GB | 2,178円 | ― |
| 〜30GB | 3,278円(20GB超は無制限) | 2,970円 |
| 30GB超・大容量 | 3,278円(上限。以降どれだけ使っても同額) | 4,950円(大盛りオプション・100GB) |
※価格はすべて税込・2026年9月時点の公式サイトの情報です。キャンペーンや割引適用によって実際の支払額は変動します。
3GB〜20GB程度で比較すると?
ahamoには3GBや10GBといった小容量プランがなく、30GB固定の1プランのみです。そのため、月に数GB程度しか使わない人にとっては、段階制で少なめの容量なら1,078円から使える楽天モバイルの方が割安になるケースが多くなります。
20GB〜30GBで比較すると?
ここが両社の主戦場です。楽天モバイルは20GBを超えると自動的に無制限(3,278円)になり、ahamoは30GBの定額(2,970円)で、それを超えると速度が最大1Mbpsに制限されます。30GB以内で収まる月が多いならahamoがわずかに安く、月によっては30GBを超えるという人は楽天モバイルの方が安心です。
大容量・無制限で比較すると?
楽天モバイルは20GBを超えた時点で完全に無制限(上限3,278円)になるのに対し、ahamoは「大盛りオプション」(月額4,950円で100GB)に加入しない限り、30GB超過後は速度制限がかかります。テザリングや動画視聴を無制限に近い感覚で使いたい場合は、楽天モバイルの方が容量を気にせず使いやすい仕組みです。
さらに幅広い容量帯・他ブランドも含めて比較したい場合は格安SIM料金比較を、20GB前後の他社比較は20GBの格安SIMおすすめ比較をご覧ください。
楽天モバイルとahamoの通話比較
| 楽天モバイル | ahamo | |
|---|---|---|
| 標準の通話料 | 30秒22円(Rakuten Link未使用時) | 5分以内無料、超過分は30秒22円 |
| 無料通話 | Rakuten Linkアプリ経由で国内通話が無料 | 5分以内の国内通話が標準で無料(アプリ不要) |
| 完全かけ放題オプション | 15分(標準)通話定額あり | かけ放題オプションあり(月1,100円) |
ahamoは標準で5分以内の国内通話が無料になっており、専用アプリを使わずそのまま発着信できる手軽さが特徴です。一方、楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば時間無制限で国内通話が無料になりますが、アプリ経由のため着信表示や音質面で気になる場合があります。短い通話が中心ならahamo、長電話が多いなら楽天モバイルが候補になります。
楽天モバイルとahamoの海外利用比較
海外利用の条件は、両社の比較で特に差が出やすいポイントです。
| 楽天モバイル | ahamo | |
|---|---|---|
| 対応国・地域数 | 70以上 | 91 |
| 無料データ量 | 月2GBまで | 月30GBまで |
| 利用可能期間の制限 | 制限なし | 15日間(超過後は128kbpsに制限、帰国して国内通信をするまで解除されない) |
| 追加データ購入 | 500円/1GB | 550円/1GB |
| 国際通話 | Rakuten Link利用で日本の番号宛は無料 | 国・地域別の従量課金 |
海外で大容量のデータ通信を使いたい人はahamoを候補にしやすく、特に長期滞在でも30GBまで無料という点は大きな強みです(ただし15日間を超えると速度制限がかかる点には注意が必要です)。一方、短期の海外旅行が中心で月2GB程度あれば足りるという人には、期間の制限がない楽天モバイルも実用的な選択肢です。
楽天モバイルとahamoの通信速度・回線比較
ahamoはNTTドコモの回線を、楽天モバイルは自社の楽天回線とau回線のパートナー回線を組み合わせたネットワークを利用しています。実際の通信速度やつながりやすさは地域・時間帯によって差が出るため、一概にどちらが優れているとは言えません。格安SIM各社の速度を横断的に比較したい場合は格安SIMの通信速度比較をご覧ください。
楽天モバイルとahamoの家族利用比較
楽天モバイルには「最強家族割」があり、家族グループを組むと1回線あたり月110円割引になります(血縁関係のないパートナーや友人も対象、最大20人まで)。一方、ahamoには家族割がなく、家族で契約しても個々の料金は変わりません。家族でまとめて契約する場合は、楽天モバイルの方が総額を抑えやすい傾向にあります。家族向けの比較は家族向け格安SIM比較もあわせてご覧ください。
楽天モバイルとahamo、それぞれ向いている人

楽天モバイルが向いている人
- データ容量の上限を気にせず、動画やテザリングをたっぷり使いたい人
- 月によって使用量にムラがあり、少ない月は安く抑えたい人
- Rakuten Linkで通話料を節約したい人
- 家族での契約でまとめて割引を受けたい人
- 短期の海外旅行が多く、長期間の速度制限が気になる人
ahamoが向いている人
- ドコモ回線の通信品質をそのまま使いたい人
- 毎月安定して20〜30GB程度使う人
- 短い国内通話が多く、アプリなしで無料通話を使いたい人
- 海外出張・旅行が多く、大容量のデータローミングを重視する人
楽天モバイル・ahamoをサブ回線として使う場合
2台目として使う場合、少容量で安く維持したいなら楽天モバイル、大容量をしっかり使いたいならahamoが候補です。サブ回線全体を比較したい場合はサブ回線向け格安SIM比較をご覧ください。
よくある質問
他の組み合わせで比較したい方は楽天モバイルとpovoの比較やLINEMOとahamoの比較、楽天モバイルとLINEMOの比較も参考にしてください。容量帯・料金を横断的に比較したい場合は格安SIM料金比較、20GB前後で他社も含めて検討したい場合は20GBの格安SIMおすすめ比較、最新のキャッシュバックや月額割引を確認したい場合は格安SIMキャンペーン比較、乗り換え手順は格安SIMへの乗り換え手順もあわせてご覧ください。
※本記事の料金・サービス内容は2026年9月時点の情報です。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません