eSIM対応の格安SIMおすすめ比較【2026年】料金・開通時間・対応機種を比較

SIMカードの到着を待たずに、その場で契約から開通まで完了できる「eSIM」。格安SIMの多くがeSIMに対応していますが、ブランドによって開通までの時間や対応端末の確認方法が異なります。

この記事では、2026年9月時点の各社公式サイトの情報をもとに、eSIM対応の格安SIMを料金・開通時間・対応端末で比較し、目的別にどのSIMを選べばよいかを解説します。

eSIM対応の格安SIMを比較|料金・開通時間・対応端末一覧

まずは主要ブランドを、料金・eSIM対応・開通時間の目安で比較します。ブランド名から詳しい評判記事にも進めます。

eSIM対応の格安SIMを比較|料金・開通時間・対応端末一覧

SIM月額料金(〜3GB前後)eSIM対応開通までの目安
LINEMO990円〇最短5分(申し込み完了後、アプリ設定のみ)
楽天モバイル1,078円〇eKYC(オンライン本人確認)利用で即日
ahamo―(30GB定額2,970円)〇最短1時間(受付9:00〜20:00)
ワイモバイル3,278円(5GB)〇当日〜翌日が目安
NUROモバイル792円〇審査状況により当日〜数日
LIBMO980円〇審査状況により当日〜数日

※価格はすべて税込・2026年9月時点の公式サイトの情報です。開通時間は本人確認書類の審査状況や申し込み時間帯によって変動します。

eSIM対応の格安SIMを比較

オンラインで申し込めるLINEMO・ahamo・楽天モバイルなどでは、eSIMを選択することで、SIMカードの配送を待たずに早く開通できる場合があります(楽天モバイルは店舗でも申し込み可能です)。MVNO(NUROモバイル・LIBMOなど)もeSIMに対応していますが、本人確認書類の審査が入るため、開通までにやや時間がかかる場合があります。

eSIMなら最短で開通できる格安SIM

今日中に使い始めたい場合は、申し込みから最短5分で開通できるLINEMO、eKYCを使えば即日開通できる楽天モバイル、最短1時間で開通するahamoが候補になります。

eSIM対応端末を確認する

eSIMは対応端末でなければ利用できません。申し込み前に、自分のスマホがeSIM対応機種かどうかを必ず確認しましょう。確認方法はこの記事の「eSIM対応のiPhoneを比較」「AndroidでeSIMが使える格安SIM」で詳しく解説しています。

eSIM対応の格安SIMはどこ?おすすめ6社を比較

eSIM対応の格安SIMはどこ?おすすめ6社を比較

LINEMO

申し込み完了後、最短5分でeSIM開通が可能です。専用アプリ「かんたんeSIM開通」またはQRコードの読み取りで設定でき、物理SIMの配送待ちがありません。ソフトバンク回線の通信品質もそのまま使えます。詳しくはLINEMOの評判・料金を見る。

ahamo

eSIMなら最短1時間(受付9:00〜20:00)で開通できます。MNPワンストップに対応しており、他社からの乗り換えでもMNP予約番号なしでオンライン完結できます。詳しくはahamoの評判・料金を見る。

楽天モバイル

「AIかんたん本人確認(eKYC)」を使えば、審査から開通まで最短即日で完了します。データ容量が20GB超で無制限になる点もあわせて魅力です。詳しくは楽天モバイルの評判・料金を見る。

ワイモバイル

オンライン申し込みでeSIMを選べば、当日〜翌日での開通が目安です。店舗でも相談でき、設定に不安がある場合はサポートを受けられる安心感があります。詳しくはワイモバイルの評判・料金を見る。

NUROモバイル

基本料金の安さが魅力で、eSIMにも対応しています。本人確認書類の審査状況によって開通までの時間が前後するため、急ぎの場合は早めの時間帯に申し込むのがおすすめです。詳しくはNUROモバイルの評判・料金を見る。

LIBMO

小容量〜中容量の料金が割安で、eSIMにも対応しています。ドコモショップでの店頭申し込みにも対応しているため、オンライン手続きに不安がある人にも選びやすいブランドです。詳しくはLIBMOの評判・料金を見る。

eSIMが使える格安SIMを料金で比較

eSIM対応SIMの料金は、容量帯によって候補が変わります。

3GB前後で比較

NUROモバイル(792円)、LIBMO(980円)、LINEMO(990円)が候補です。詳しくは3GB・5GBの格安SIMおすすめ比較をご覧ください。

10GB前後で比較

NUROモバイル(10GBで1,485円)、LIBMO(8GBで1,518円)などが候補です。詳しくは10GBの格安SIMおすすめ比較をご覧ください。

20GB前後で比較

楽天モバイル(3GB超〜20GBで2,178円)、ワイモバイル・UQモバイルのセット割適用時などが候補です。詳しくは20GBの格安SIMおすすめ比較をご覧ください。

大容量・無制限で比較

楽天モバイル(20GB超で無制限・上限3,278円)、ahamo(30GB定額2,970円)が候補です。より幅広い容量帯・全ブランドを横断的に比較したい場合は格安SIM料金比較をご覧ください。

eSIMの開通時間を比較|即日開通できる格安SIMは?

eSIMの開通時間を比較|即日開通できる格安SIMは?

eSIMなら開通までどれくらいかかる?

eSIMはSIMカードの配送を待つ必要がないため、対応サービスではSIMカードより早く利用開始できる場合があります。各社が公表している最短の目安は、LINEMOが5分、楽天モバイルがeKYC利用で即日、ahamoが1時間です。ただし、これらはあくまで最短のケースであり、実際の時間は本人確認書類の審査状況や申し込み時間帯によって前後します。

新規契約と乗り換えで開通時間は違う?

新規契約の場合は、申し込み→本人確認→eSIMプロファイル発行→端末設定という流れになります。乗り換え(MNP)の場合はこれに加えて回線切り替えの手続きが入りますが、ahamo・楽天モバイル・LINEMOなど「MNPワンストップ」に対応したブランド同士の乗り換えであれば、MNP予約番号の取得が不要になり、手続きがよりスムーズです。

即日開通したい場合の注意点

即日開通を狙う場合は、以下を事前に準備しておくとスムーズです。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を手元に用意する
  • 対応端末であることを事前に確認する
  • 申し込み手続き中に安定したWi-Fi環境を用意する
  • 各社の受付時間内(多くは日中〜夜間)に申し込む

乗り換えの具体的な手順は格安SIMへの乗り換え手順でも詳しく解説しています。

eSIM対応のiPhoneを比較

eSIMに対応しているiPhone

iPhoneは2018年発売のiPhone XS/XS Max/XR以降のモデルでeSIMを利用できます。モデルによっては物理SIMスロットを持たずeSIM専用となっている場合もあるなど、仕様は販売地域や世代によって異なることがあるため、契約前に手持ちの端末(または購入予定のモデル)がeSIMに対応しているか、Apple公式サイトや端末の設定画面で確認しておきましょう。

iPhoneでeSIMを使う方法

契約後に送られるQRコードを「設定」アプリから読み取るか、キャリア公式アプリの指示に従って設定するだけで完了します。物理SIMのように端末を開けてカードを差し替える必要はありません。

iPhoneでeSIMを利用するときの注意点

中古端末やSIMロックがかかった端末の場合、eSIMのプロファイルを正しく設定できないことがあります。購入元や回線の状態を事前に確認しましょう。iPhone向けの格安SIM選びを詳しく比較したい場合はiPhone向け格安SIM比較、最新モデルでの対応状況はiPhone 16におすすめの格安SIMもあわせてご覧ください。

AndroidでeSIMが使える格安SIM

eSIM対応Androidの確認方法

Android端末は機種によってeSIM対応の有無が分かれます。設定アプリの「ネットワークとインターネット」または「モバイルネットワーク」に「eSIMを追加」の項目があれば対応機種です。購入前には各メーカーの公式サイトでも確認できます。

Galaxy・Xperia・Pixelなどの対応状況

Google Pixelシリーズ、Samsung Galaxyの上位モデル、Xperiaの一部モデル、AQUOSの一部モデルなどがeSIMに対応しています。同じ機種名でも販売経路(キャリア版・SIMフリー版)によって対応状況が異なる場合があるため、購入時の型番で確認することが重要です。Pixelでの選び方はPixel 9におすすめの格安SIM、Android全般の比較はAndroid向け格安SIM比較で詳しく解説しています。

AndroidでeSIMを使うときの注意点

Androidは機種ごとにeSIM設定の手順や表示が異なります。不安な場合は、店舗サポートのあるワイモバイルやUQモバイルを選ぶと、対面で設定をサポートしてもらえます。

eSIMとSIMカードはどっちがいい?

eSIMSIMカード
開通までの時間比較的早い(最短数分〜即日)SIMカードの配送待ちが必要(数日)
差し替え不要(オンラインで再設定)必要(カードの抜き差し)
対応端末eSIM対応機種のみ幅広い機種で利用可能
紛失・破損物理的な紛失リスクがないカードの紛失・破損のリスクがある
初期設定QRコード読み取り・プロファイル設定カード挿入のみ(設定はAPN程度)

eSIMのメリット

即日〜数分で開通できるスピード感が最大のメリットです。カードの抜き差しがないため紛失の心配もなく、機種変更時もオンラインで手続きが完結します。

eSIMのデメリット

対応端末が限られること、機種変更のたびにプロファイルの再発行手続きが必要になること、初めての人には設定がやや分かりにくいことがデメリットとして挙げられます。

eSIMがおすすめな人

今すぐ開通したい人、対応端末を持っていて自分で設定できる人、複数回線を1台の端末で使いたい人に向いています。

SIMカードがおすすめな人

対応端末か不安な人、設定操作に慣れていない人、複数の端末で使い回したい人にはSIMカードが安心です。

eSIM対応の格安SIMを目的別に選ぶ

eSIM対応端末なら、1台のスマホでメイン回線(物理SIM)とサブ回線(eSIM)を同時に待ち受けできる「デュアルSIM」運用も可能です。通信障害対策やデータ節約用のサブ回線を検討している場合はサブ回線向け格安SIM比較もあわせてご覧ください。

eSIMへの乗り換え・設定方法

  • 1eSIM対応端末を確認する
    設定アプリの「モバイル通信」「ネットワークとインターネット」から、eSIM追加の項目があるか確認します。
  • 2eSIMを申し込む
    各社の公式サイトからeSIMを選択して申し込みます。乗り換えの場合はMNPワンストップに対応しているか確認すると手続きが簡単です。
  • 3eSIMを端末に設定する
    発行されたQRコードを読み取るか、専用アプリの案内に従ってプロファイルをインストールします。
  • 4開通後に通信を確認する
    データ通信・通話ができるか確認します。うまくつながらない場合はAPN設定や他社プロファイルの削除を確認しましょう。

より詳しいMNP予約番号の取得から初期設定までの流れは格安SIMへの乗り換え手順で解説しています。

eSIM対応の格安SIMに関するよくある質問

eSIMとは?
端末に内蔵された書き換え可能なSIMのことです。物理的なSIMカードを挿入する必要がなく、QRコードの読み取りやアプリでの設定だけで契約したSIMを利用開始できます。
eSIMはすぐ使える?
ブランドによりますが、LINEMOは最短5分、楽天モバイルはeKYCで即日、ahamoは最短1時間が目安です。本人確認書類の審査状況や申し込み時間帯によって前後します。
eSIMとSIMカードの違いは?
最大の違いは開通スピードと対応端末です。eSIMはカードの配送待ちがなく早く開通できますが、対応端末を持っている必要があります。SIMカードは幅広い端末で使えますが、配送に数日かかります。
eSIMは電話番号をそのまま使える?
はい。MNP(番号そのまま乗り換え)にeSIMでも対応しています。乗り換え先がMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号の取得も不要です。
eSIMは機種変更できる?
機種変更時は、新しい端末へのeSIM移行・再発行などの手続きが必要になる場合があります。具体的な手続き方法や手数料の有無はブランドによって異なるため、機種変更前に契約している会社の公式サイトで確認しましょう。
eSIMはiPhoneとAndroidのどちらでも使える?
どちらでも利用できますが、対応機種は限られます。iPhoneはXS/XS Max/XR以降、AndroidはPixelや一部のGalaxy・Xperia・AQUOSなどが対応しています。事前に自分の端末が対応しているか確認しましょう。
eSIMを2回線で使える?
対応端末であれば、物理SIM+eSIM、またはeSIM×2枚の組み合わせで2回線を同時に待ち受けできる「デュアルSIM」運用が可能です。サブ回線としての活用方法はサブ回線向け格安SIM比較で解説しています。

eSIM対応ブランドの詳しい評判・料金はLINEMO・ahamo・楽天モバイル・ワイモバイル・NUROモバイル・LIBMOの各記事をご覧ください。端末別の選び方はiPhone向け格安SIM比較・Android向け格安SIM比較、乗り換え手順は格安SIMへの乗り換え手順もあわせてご確認ください。

※本記事の料金・サービス内容・開通時間は2026年9月時点の情報です。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。

sim

Posted by msyuichi