楽天モバイルとLINEMOを比較|料金・データ容量・通話・速度の違い【2026年】
楽天モバイルとLINEMOは、どちらも月額1,000円前後から始められるオンライン専用・大容量に強いプランとして人気の選択肢です。ただし、料金体系やデータ容量の考え方、通話条件、通信速度の傾向は大きく異なります。
この記事では、2026年9月時点の公式サイトの情報をもとに、楽天モバイルとLINEMOを料金・データ容量・通話・通信速度などの軸で比較し、それぞれどんな人に向いているかを解説します。すでにどちらにするか絞り込めている方は、目次から「楽天モバイル・LINEMOを選ぶなら」へ進んでいただいても構いません。
楽天モバイルとLINEMO、結論から比較

- データ容量を気にせず使いたい人→ 楽天モバイル(20GB超はどれだけ使っても月3,278円)
- LINEを頻繁に使う人→ LINEMO(LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」)
- 3GB以下で料金を抑えたい人→ LINEMO(990円)が楽天モバイル(1,078円)より88円安い
- 通話をよく使う人→ 楽天モバイル(Rakuten Link利用で国内通話無料)
- 家族で割引を受けたい人→ 楽天モバイル(最強家族割で1回線あたり110円引き)
- 実店舗で相談したい人→ 楽天モバイル(楽天モバイルショップあり。LINEMOはオンライン専用)
まだ判断材料が足りないという方は、以降で料金・データ容量・通話・速度などの比較軸ごとに詳しく解説します。
楽天モバイルとLINEMOの料金比較
実際に使うデータ量を基準に、両社の月額料金を比較します。
| 毎月のデータ使用量 | 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | LINEMO(ベストプラン/ベストプランV) |
|---|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 | 990円 |
| 3GB超〜10GB | 2,178円 | 2,090円(ベストプラン) |
| 10GB超〜20GB | 2,178円(据え置き) | 2,970円(ベストプランVへの切り替えが必要) |
| 20GB超〜30GB | 3,278円(無制限に移行) | 2,970円(ベストプランV・30GBが上限) |
| 30GB超 | 3,278円(上限。以降どれだけ使っても同額) | ―(LINEMOに無制限プランはなし。追加購入は1GBあたり550円) |
※価格はすべて税込・2026年9月時点の公式サイトの情報です。キャンペーンや割引適用によって実際の支払額は変動します。
3GB以下で比較すると?
3GBまでの料金は、LINEMO990円が楽天モバイル1,078円より88円安くなります。ただし楽天モバイルは最強家族割(1回線110円引き)を使えば968円となり、家族で契約する場合はLINEMOより安くなる計算です。
10GB前後で比較すると?
楽天モバイルは3GB超〜20GBまでが同一料金(2,178円)のため、10GBちょうどでなくても20GB近くまで追加料金なく使えます。一方LINEMOのベストプランは10GBが上限で、それ以上使うには上位のベストプランV(30GB・2,970円)への切り替えが必要です。10GB台後半で使う場合は、楽天モバイルの2,178円のほうが割安になります。
20GB以上・無制限で比較すると?
ここが両社の最も大きな違いです。楽天モバイルは20GBを超えるとデータ量の上限なく月3,278円で使い続けられますが、LINEMOのベストプランVは30GBが上限(超過後は速度制限)で、無制限プランは用意されていません。テザリングや動画視聴を多く行う人は楽天モバイルに分があります。
さらに幅広い容量帯・他ブランドも含めて比較したい場合は格安SIM料金比較を、20GB前後の他社比較は20GBの格安SIMおすすめ比較をご覧ください。
楽天モバイルとLINEMOのデータ容量・仕組みの違い
両社とも「使った分だけ料金が上がる」段階制プランですが、仕組みが異なります。

- 楽天モバイル:3段階(〜3GB/3GB超〜20GB/20GB超)で、20GBを超えると完全に無制限になります。データ容量の上限を気にする必要がありません。
- LINEMO:ベストプラン(〜3GB/3GB超〜10GB)とベストプランV(〜30GB)の2プラン体制で、それぞれ容量に応じて自動で料金が変わります。ただしベストプランVでも30GBという上限があり、無制限にはなりません。
さらにLINEMOには「LINEギガフリー」があり、LINEアプリのトーク・通話・ビデオ通話のデータ消費がカウントされません。LINEを頻繁に使う人は、実質的に使える容量が広がります。
楽天モバイルとLINEMOの通話比較
| 楽天モバイル | LINEMO | |
|---|---|---|
| 標準の通話料 | 30秒22円(Rakuten Link未使用時) | 30秒22円 |
| 無料通話 | Rakuten Linkアプリ経由で国内通話が無料 | ベストプランVのみ5分以内の国内通話が無料 |
| かけ放題オプション | 15分(標準)通話定額あり | 通話定額オプションあり(プランにより異なる) |
通話を頻繁に使う場合、楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うだけで国内通話が無料になる手軽さが強みです。ただしアプリ経由の発着信になるため、相手の着信表示や音質面で違和感が出るケースもあります。LINEMOのベストプランVは、アプリ不要で5分以内の通話が無料になる点がシンプルで分かりやすいポイントです。
楽天モバイルの通話条件やRakuten Linkの詳しい仕様は楽天モバイルの評判・口コミ、LINEMOの通話オプションの詳細はLINEMOの評判・口コミでも確認できます。
楽天モバイルとLINEMOの通信速度・回線比較
LINEMOはソフトバンクのネットワークを、楽天モバイルは自社の楽天回線とau回線のパートナー回線を組み合わせたネットワークを利用しています。実際の通信速度やつながりやすさは、地域・時間帯・利用環境によって差が出るため、「どちらが確実に速い」と一概には言えません。混雑時間帯の傾向も含めて格安SIM各社の速度を横断的に比較したい場合は格安SIMの通信速度比較をご覧ください。
楽天モバイルとLINEMOのサポート・店舗比較
楽天モバイルは全国に「楽天モバイルショップ」を展開しており、契約や設定に不安がある場合は対面で相談できます。一方LINEMOはオンライン専用ブランドで、申し込みからサポートまで基本的にWeb・チャットで完結します。
店舗サポートを重視する場合は、楽天モバイルのほかUQモバイルやワイモバイルも選択肢になります。詳しくは格安SIMのサポート比較を参考にしてください。
条件別に見る、楽天モバイルとLINEMOどちらが向いている?

| 重視する条件 | 楽天モバイル | LINEMO |
|---|---|---|
| 20GBを超えて使う・データ量を気にしたくない | ◎ | △(30GBが上限) |
| LINEを大量に使う | ○ | ◎(LINEギガフリー) |
| 通話を頻繁にする(長電話) | ◎(Rakuten Link) | ○ |
| 5分以内の通話が中心 | ○ | ◎(ベストプランV) |
| 店舗で相談したい | ◎ | ×(オンラインのみ) |
| 家族でまとめて契約したい | ◎(最強家族割) | △(家族割なし) |
| ソフトバンク回線を使いたい | ― | ◎ |
| 3GB以内で最安級に抑えたい | ○ | ◎(990円) |
申し込む前にメリット・デメリットや口コミをもう少し詳しく確認したい方は、このページの下部にある各ブランド記事もご覧ください。
楽天モバイル・LINEMOをサブ回線として使う場合
どちらもサブ回線・2台目としての利用にも向いています。料金だけでなく、通信障害対策としての実用性やメイン回線との組み合わせも含めて比較したい場合はサブ回線向け格安SIM比較で詳しく解説しています。
まだ迷っている方へ:楽天モバイル・LINEMOの評判・詳細
すでに条件は絞れたけれど、口コミやデメリットをもう少し確認してから申し込みたいという方は、それぞれのブランド記事もご覧ください。
楽天モバイルとLINEMOに関するよくある質問
他の組み合わせで比較したい方は楽天モバイルとpovoの比較やLINEMOとahamoの比較も参考にしてください。容量帯・料金を横断的に比較したい場合は格安SIM料金比較、20GB前後で他社も含めて検討したい場合は20GBの格安SIMおすすめ比較もあわせてご覧ください。
※本記事の料金・サービス内容は2026年9月時点の情報です。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
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